趣味の写真とのんきなお喋り
[794]  [793]  [792]  [791]  [790]  [789]  [788]  [787]  [786]  [785]  [784

■行幸通り(東京都千代田区):120408
■アートフィルター:ジオラマ

(写真は本文とは関係がない)

久しぶりにどうでもいいことを書いてみよう!
(いつもかも知れないけれど。笑)

逆転無罪の判決でも代表取締役社長の謝罪でも、
記者会見場に詰め掛ける報道カメラマンは大変ですよね。
どんな事件でも出来事でも「絵になる」写真が必要になりますし、
可能な限り他社より良い写真が求められますからね。

で、AKBの総選挙。
第1位になったのが大島優子で、
彼女は順位と得票数と自分の名が読み上げられた時にガッツポーズで立ち上がりました。
試しに今「大島優子 1位 総選挙」で画像検索をおこなへば、
その瞬間の彼女の表情が何枚も見られます。
嬉しさうですよね。^^

とはいへ、私にとつて気になるのは、大島優子の笑顔でも泣き顔でもなく
この(検索画面をみなさまご確認ください)表情を撮つた瞬間のカメラマンたちの
カメラの構へ方なのです。

ほとんどのカメラマンさんがキヤノンかニコンで武道館の報道席にゐた、
と言ひ切つても、間違ひはないでせう。
(645DやIXYの人、ゐます? フォーサーズ? 絶滅危惧種ですよ)
つまりアスペクトは3:2。
ヨコとタテでは大きく印象が異なりますし、第一、写る範囲が決定的に違ひます。

そこで私の疑問とは、かういふ時、スタンバイ中のカメラマンさんて
ヨコとタテのどちらで構へてゐるんだらうか、といふものです。

この総選挙の場合、どのカメラマンも、第1位になつた瞬間の大島優子の顔を「撮る!」と
思つてゐるでせうし、当然それは社命でもあるわけです。はづすわけにゆかない。
だから、武道館の会場でドラムロールが鳴つて、照明が落ちて、さあ発表、
大島優子にスポットが当る!
といふ瞬間は、全カメラマンがカメラを構へて待つてゐたはずです。
まさか、「被写体の動きを良く見て、場の流れや雰囲気をよく読み取つてから、カメラを持つ」
なんていふ悠長な人はをりますまい。
さういふカメラマンは次から仕事がなくなるやうな気がします。

私個人は大島優子のガッツポーズ写真は、
手の先端まではつきりと写つてゐるものの方が好きです。
相対的に顔は小さくなりますが、しかし、顔と手の周辺の余白の語るものの方が
この場合は多いやうに思ひます。

そのためにはタテ位置で撮つた方がよいでせう。
私の気に入つた写真はタテ位置で撮つたもののやうに思へます。

しかし、実際の現場ではどうだつたのでせうか?
カメラマンさんたち、タテとヨコのどちらで決定的瞬間を待つてゐたのでせうか。

彼女が両腕を水平に広げようが真上に高々と上げようが、
いづれの場合も画角内に収められるやうにやや引き気味にカメラを構へて、
撮影は一気に高速連写。トリミングを含めて選択編集は別人の仕事。

これがいちばんの現実的な解なのだとは思ひますが、
さうするとヨコ位置の方が有利だらうなあと思ふものの、
それでも撮る前のタテヨコが気になります。
気にするやうなことではないかも知れませんが、
あの日、武道館で両腕を真上に上げたのが
大島優子ひとりだつたことを思ふと、
最後の最後にタテの方が絵になる瞬間が来たことを、
ぢつとヨコ位置で構へてゐて、そのせいで
彼女の両腕をフレームアウトさせた写真しか撮れなかつたカメラマンは、
自分の構へ方について何がしか思つたりしたのだらうかと、
これまたどうでもいいことを想像した次第です。



★あなたもモノブロック・ストロボでモデル撮影にトライしてみませんか?
★第3回<ストロボで遊ぶ会>参加者募集中! 詳しくはこちらをご覧下さい!(初心者OKですよ♪)


よろしければ拍手をお願ひします。
開設:07年12月05日
05 2017/06 07
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
19 20 21 23 24
25 26 27 28 29 30
支配人プロフィール
HN:
NOMi Koichi
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1965/07/09
趣味:
写真、音楽、文学
自己紹介:
Koichi NOMi と申します
東京在住の写真好きです

女の子ポートレイトを中心に
街やらライブやら
色んなものを写して
表現して楽しんでゐます
皆さま
どうぞよろしくお願ひ致します
(*^▽^*)/

フランスの写真家
ギイ・ブルダンが大好きです
(Guy Bourdin, 1928-1991)
Guy Bourdin: A fetish for fashion
明快な細部と曖昧な物語性
大胆な構図と緻密な状況設定
そして色
どこをとつても素晴しい!

私も
どうせ写真を撮るなら
彼のやうな作品が撮りたいな
とは思ふのですが
ちよつと道のりは遠いかな
(苦笑)

このブログへのコメント
リンクは
すべてお気軽にどうぞ
特に写真と音楽の好きな方なら
大歓迎です
(*^▽^*)

文字表記は旧仮名

青文字は外部リンク

メールはこちら
ttn18gray@outlook.com

もうひとつのブログは
こちら

記事と画像の
無断複製・無断使用は
固くお断りします。
これまでの記事
アクセス解析