趣味の写真とのんきなお喋り
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時代は、もしかしたらLEDフラッシュの方に傾くかも知れない。
でも、薄くてさまざまな形状に加工可能なフラッシュがあつたら面白いぢやないですか。




そこで、CEATECの会場ではローム社のブースに直行。ネットでちよつと目にした極薄フラッシュを見に行きました。



当然ながらといふべきか、まだ開発中ですから、見た目はフラッシュとは似ても似つかぬかたちをしてゐます。単なる長方形のガラス板みたいなものです。



上から見るとこんな感じ。薄いでせう!
発光部はもうこれで全部なんださうです。驚きの薄さ!
商品化の際には制御部がなければなりませんが、でも発光部でこの薄さですからね、多少の厚みがついたからとて何ほどのものでもありません。




展示されてゐた「開発途上品」はこのくらゐの大きさ。このカメラの模型、実物大です。

展示品はあくまでこの大きさと形でしたが、開発の方の話によると、大きさや形はいかやうにも出来るのださうです。そして、今は固いガラス基板なので折り曲げは不可能だが、いづれはフィルム化して曲げても大丈夫なやうにしたいとのことでした。
小型軽量かつ大きな面光源をもつたフラッシュの発売を、期待してしまひます。
クリップオン型のソフトボックス、とかね(笑)。

しかも、可能性としては、光の色(色温度)を変へることも出来るんださうです。これは楽しみですよね。

ただし、実際の発光量は実用からはほど遠いものでした(直視可能な程度の光でした)。まあ「開発中」ですからね、その点はやむを得ないでせう。

最近ですが、シャープが、7段階に光量と色温度を調節できる屋内用LED電球を発売しました。60W球なので、写真撮影に使ふのはまだまだ特殊な条件が必要です。
でも、これが進化発展すると、何か面白いことが起こりさうです。業務用のLED調光・調色電球なんて、いろんな使ひ途がありさうですよね。

そこに、今度は低電圧駆動の有機ELフラッシュの登場です。LEDに先を越されましたが、これらが実用化すれば、もしかしたらアマチュア・カメラマンに扱へる照明機材の幅がぐんと広がるかも知れない。現状ではモノブロック・ストロボひとつとつても、まだまだ(値段も扱ひ方も)アマチュアには敷居が高い(値が張る、でかい)。この状況を、いい方向に持つていつてくれさうな気がして、それで私はこのブースへ出かけたのでした。

技術的な部分の理解には、誤解も曲解もあるでせうけれど、まあ、そのへんは大目に見てください。
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無題
LEDの電球が実用化されて非常に興味有ります。と言うか買いたいです(^^;)。
だって電気代浮くぢゃないですかぁ~。でもモトが高いんですよね~。

と思っていたらELフラッシュとな!。エコな時代になりますね。
コレが実用化されたら、電池寿命は飛躍的にアップするんでしょうね。
そっか、T-T.Nさんはコレを見に行ったんですね。
流石、最先端のT-T.Nさん!
のりまき URL 2009/10/22(Thu)23:56:18 編集
Re:無題
こんばんは。^^
私が最先端かどうかは分りませんが……。(^_^;)

消費電力が低いので電気代が安くて済みますが、今はまだ初期投資が壁になつてゐますね。
フラッシュは、実用化されたら、薄くて軽く長寿命ですよね。^^
そこに期待してもゐます。
【2009/10/24 00:09】
フラッシュ
も有機ELとLEDですか~。多分有機ELは輝度が課題ですね。
色は可変色も含めて自由度が高そう。
素人としてはLEDの方はビームが絞れているので写真向き
かなという気がします。
きじねこ 2009/10/25(Sun)22:20:26 編集
Re:フラッシュ
さうなんです。輝度が今はまだなくて。
LEDは、スタジオ用ではなくて、カメラにとりつける小さな撮影用照明器具としてもぼちぼち出回つてゐますね。
【2009/10/27 03:48】
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1965/07/09
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自己紹介:
Koichi NOMi と申します
東京在住の写真好きです

女の子ポートレイトを中心に
街やらライブやら
色んなものを写して
表現して楽しんでゐます
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(*^▽^*)/

フランスの写真家
ギイ・ブルダンが大好きです
(Guy Bourdin, 1928-1991)
Guy Bourdin: A fetish for fashion
明快な細部と曖昧な物語性
大胆な構図と緻密な状況設定
そして色
どこをとつても素晴しい!

私も
どうせ写真を撮るなら
彼のやうな作品が撮りたいな
とは思ふのですが
ちよつと道のりは遠いかな
(苦笑)

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