趣味の写真とのんきなお喋り
[365]  [364]  [363]  [362]  [361]  [360]  [359]  [358]  [357]  [356]  [355

水着撮影会に行くとすごいことになるのださうだ。

どういふことになるかといふと、まづ、スケベ根性で撮影会に参加した人は、自分が写真に撮られてしまふのださうな。勿論いつのまにやら、こつそりと、である。
そして、後から身元が割り出されて脅迫されるんださうな。近所や勤務先にばらされたくなければ、と。
そして要求に従はなければ、会社や勤務先は言ふに及ばず、子供の学校にまで顔写真入りのビラが撒かれてしまふ……のださうな。

これを読んで、まさかと思つたアナタ!
世間を侮つてはなりませんぞ!
何しろ、こんな発言がなされてゐるのは、ここ!(←クリック)
読売新聞の「発言小町」の一コーナーなのですから。

さてさて、私自身はといへば、実のところ未だに脅迫されたことがない。
水着撮影会へなんて、数へるのもめんどくさいほど参加してゐるのに。
撮影会どころか、水着のモデルさんと一対一で数時間、つまり二人つきりで過ごすといふコトさへしてゐるのに。
もつと言へば、ヌード撮影会にだつて参加してゐるし、ヌードのモデルさんとの個人撮影だつて行なつてゐるのに。

幸か不幸か、今に至るまで一回も脅迫されたことはない。
勿論スケベ根性丸出しで参加してゐるのにも関らず、だ。

私の参加した撮影会は、きつと皆、良心的な会なのだらう。よかつたよかつた。



と、まあ、冗談はさておくとしても、ことほど左様に、世間は女性を撮影することに関して無知であり、且つ無知による偏見にこり固まつてゐるのである。
何しろ「性の商品化」である。いや、参つた、これには。あきれて二の句がつげない。

そこまでひどくはなくても、「気持悪い」に「キモイ」は当然のこととして語られてゐるのである(おひまな方は先ほどのリンク先の投稿を読んでみませう。トホホな気分になりますよ)。
自分の身のまはりにかういふ偏つた人がゐなくてよかつたと、しみじみ思ふ。

ただ、さすがの私も、この種の無知と偏見にいちいち抗ふつもりはない。言ひたい人間は、放つておいても(放つておかれなくても)いつでも言ふだらうから、相手にするだけ無駄だと思つてゐる。

しかし、単なる写真好きとしてではなく、文藝学者の端くれとして言はせてもらふと、水着モデルを「性の商品化」呼ばはりするのは、男女差別に対する抗議としては無効であらう。それは別種の、しかし紛ふかたなき差別思想そのものである。差別糾弾のつもりが別種の差別を招いてゐるといふ滑稽な事態に少しはやめに気づいても、ばちは当るまい。

それはともかく、無知は偏見を呼び、偏見は無知を正すことは金輪際ない。この点だけはどうやら真実であるやうだ(苦笑)。









写真は、昨日の金曜9日に撮つた幕張メッセの内部。CEATEC JAPAN 2009(最先端IT・エレクトロニクス総合展→公式サイト)を見物に行つたのである。
コンパニオンは3人しか撮らなかつたし、そのうちの2人はコスチュームの公開が許可されないらしいので、ここに掲載することは出来ない。

なので、女の子写真はナシ。

メッセの写真でよろしければ、少しつづけるつもり。^^
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
開設:07年12月05日
05 2017/06 07
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
19 20 21 23 24
25 26 27 28 29 30
支配人プロフィール
HN:
NOMi Koichi
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1965/07/09
趣味:
写真、音楽、文学
自己紹介:
Koichi NOMi と申します
東京在住の写真好きです

女の子ポートレイトを中心に
街やらライブやら
色んなものを写して
表現して楽しんでゐます
皆さま
どうぞよろしくお願ひ致します
(*^▽^*)/

フランスの写真家
ギイ・ブルダンが大好きです
(Guy Bourdin, 1928-1991)
Guy Bourdin: A fetish for fashion
明快な細部と曖昧な物語性
大胆な構図と緻密な状況設定
そして色
どこをとつても素晴しい!

私も
どうせ写真を撮るなら
彼のやうな作品が撮りたいな
とは思ふのですが
ちよつと道のりは遠いかな
(苦笑)

このブログへのコメント
リンクは
すべてお気軽にどうぞ
特に写真と音楽の好きな方なら
大歓迎です
(*^▽^*)

文字表記は旧仮名

青文字は外部リンク

メールはこちら
ttn18gray@outlook.com

もうひとつのブログは
こちら

記事と画像の
無断複製・無断使用は
固くお断りします。
これまでの記事
アクセス解析